みなさんこんにちは。
お正月も明け、より一層寒さが増してますね。
こたつで暖まっていたら気づいたら朝、、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はなかなか就職/転職に踏み出せない…という方必見のなりたい自分の見つけ方、言語化の仕方をお教えできればと思います♪
目標が明確になると、今のままじゃいられない…!と思い始める方もいらっしゃるかもしれませんし、今後壁にぶつかったときも自分を奮い立たせてくれるものもなるのでぜひやってみてください!
STEP1 自分自身を誇れるエピソードを3つほど洗い出し
別にカンボジアに学校を建てたとかアルバイトリーダーをしていたなど立派なものでなくて構いません。
あなたが一番熱中したことや成長できたと感じるポイントを思い出してみましょう。
よく思い出せない方は、高校、大学、社会人などと写真を見返してみたり、アルバイト、勉強、趣味など組織に分けて考えてみたりすることがおすすめです。
また、自分のことをよく知る親や友人にも協力してもらいましょう。
STEP1-2 それがなぜ誇らしいのかを思いつく限り書き出してみる
STEP1ででてきたエピソードのどこが具体的に誇らしいと思ったのか、パッと思いつかない方は以下のワードを参考にしながら当てはまるものをピックアップしてみましょう。
ー--ワード一覧ー--
一番になれたから/目標達成できたから/計画通りできたから/失敗を乗り越えられたから/誰かのためになったから/諦めず継続してできたから/臨機応変に対応できたから/自分だから成功できたと思うから/周りと協力して行えたから/自分で考えて行動できたから/決められたことを忠実に再現することができたから
STEP2 今までで嬉しかったエピソードを3つほど洗い出し
STEP1と同じように、今まで嬉しかったエピソードも思い出してみましょう。自分が必要とされたと感じたことでも構いません。
できる限り現在から近いところから考えてみましょう。
STEP2-2 それがなぜ嬉しかったのか思いつく限り書き出してみる
自分にとっては嬉しいことでも他人にとっては「そんなことで…?」となることもありますが、だからこそあなただけ軸がそこにはあります!
STEP3 洗い出したエピソード、要因から自分が一番しっくりくるワードを見つける
STEP1とSTEP2で同じような結果になった方もいれば、反するワードが出てきた方もいらっしゃると思います。
1つもしくは2つほど、自分が「このために頑張りたい」と奮い立つようなものを見つけてみてください!
そしたら以下の文章に当てはめてみましょう。
【私は(STEP1)や(STEP2)という経験から、常に(STEP3)な自分でいることを目標とします】
こうなりたいな、こうでいたいなとワクワクした方もいらっしゃると思います。
紙に書くだけじゃなく、実際に自分を応援してくれそうな人に話してみることも目標に近づくためにおすすめです♪
また、今の自分と目標の自分にギャップがあるな…とモヤモヤした方は新しい環境に飛び込むチャンスです!
次の記事では【目標とする自分に近づくための会社選び】をお伝えしたいと思います。